大森靖子のライブ、まだ中盤かなと思ってたら2時間経ってた。始めの絶対絶望絶好調がとにかく高まって、焼き肉デートも良かったし、子供じゃないもん17めっちゃ聞きたかったやつだったし、エロいことをしようの合唱も良かった。アンコールのさようならでめちゃくちゃはぁーってなった
— マジカルペンネくん🍝 (@pastak) 2015年4月16日
ライブ物販で買った大森靖子写真集と特典のサイン入りブロマイドと処女膜再生ステッキとハローキティコラボステッカーです pic.twitter.com/zTKq6IH4kT
— マジカルペンネくん🍝 (@pastak) 2015年4月16日
それにしても今日は実は大森靖子のライブと共にピエール中野のドラムを初めて生で聞いたのだけど、あの人は凄いという感じで圧巻だった
— マジカルペンネくん🍝 (@pastak) 2015年4月16日
序盤は「洗脳」のレコ発ツアーなのもあって「洗脳」の曲という感じだった。『絶対絶望絶好調』からの『きゅるきゅる』で一気に高まる。
それにしても『子供じゃないもん17』はめちゃくちゃ可愛い曲で好き。で、『おまけ』が終わると弾き語りパートへ。
『PINK』から始まって、『夏の果て』『デートはやめよう』。大森靖子の弾き語り、とにかく迫ってくるものがある。がーってなってわーってなる。
『デートはやめよう』では「コンビニで一番 高いアイスで エロいことをしよう」のところで「大阪は安い方が価値があるんですよね」って言って「コンビニで一番 安いアイスで エロい ことをしよう」と歌って、会場全体で「エロイことをしよう」の部分を合唱。
で、MC。「大阪の人、チャリ好きなんですよね。チャリと私どっちが好き?」から、大森靖子自身のチャリの話。ロココ。
『hayatochiri』。またバンド編成に戻って『呪いは水色』、『絶対彼女』と続いた。『絶対彼女』のサビがポップで好き。
新曲があった。なんか歌詞がちょっとこわい。生きたいけど生けなくて死にたいけど死ねない。
http://blog.livedoor.jp/omorimorimori/archives/52199218.html
新曲のあとは『焼肉デート』。勢いがある。
『ミッドナイト清純異性交遊』でみんな光る『処女膜再生ステッキ』を掲げる。
『新宿』、歌いだしをみんなで合唱する。
最後は『音楽を捨てよ、そして音楽へ』。「魔法は音楽ではない」。めちゃくちゃパワフルだった。
アンコールはアカペラの「さようなら」。
ミスってコインロッカーと格闘してたら異常に時間がかかってしまって着いたら後ろのほうにしか入れなかった。大森靖子が弾き語りとかアカペラの時、マイクから離れた場所で歌うことがあるんだけど、それでも後ろのほうまで力強い声が届いてきていて良かった。
ライブ行くと声だけじゃなくて細かい抑揚とか表情とか動きとか全部直接体に響いてくるから、どう咀嚼していいか分からなくなる。でもそれが最高だからとにかく良い