ぱすたけ日記

日記っぽいのを書きます。

ベトナム旅行日記 2024 Day 1 ホーチミンでオペラハウスに行ったり、バイクでツアーに連れ回されたりした。

2022年以来2年ぶりにベトナムにやってきました。

明日からはもっと人が増えるのですが、乗り換えなどを総合的に検討した結果、ホーチミンで一泊するのが良いと判断したので、1人でホーチミンに前乗りした状態です。

Vietjetで今回も来たのだけど、のっけから登場時間の1時間半後に離陸するなど盛り上がりを見せていた。

タンソンニャット国際空港に着いて、入国審査とかをしてGrabでタクシーを呼び、ホテルにチェックインしたのが16時頃。

関西国際空港で暇すぎたので、観光情報を調べていたら、ホーチミンの市民劇場(サイゴン オペラハウス)でアオショー(A O SHOW)というサーカスのようなもののがあるということを知り、当日券を調べたら残り1席だったので購入していた。

開始時間が18時だったので、ホテルとオペラハウスの間の道を散策していた。

ホーチミン人民委員会庁舎が近くにあったので、それとその目の前のホーチミンの像と自撮りをするなどした。

そしてまだ開始まで1時間以上あるホーチミン市民劇場を眺めていた。

そうすると、バイクに乗った男性に声を掛けられた。日本語で話しかけてくるよくあるGrab回避のための野良営業だったのだけど、妙に口車が良いので乗ってみることに。

まずは1時間1000円くらいでフォーの店に連れて行ってくれつつ、シュッと回れるホーチミンの街をバイクで見せてくれた。

17時45分くらいに市民劇場に戻ってきた。おっさんとは観劇後にまた合流するみたいな話をしつつ、一度解散。入場が始まっていたので、入場するとウェルカムドリンクがあったので飲んだ。

アオショーはベトナムの農村の暮らしやそこからの近代化などをベースの物語にしたサーカスみたいな感じだった。

音楽は全部生演奏、アクロバティックから空中ブランコ、コメディシーンもあれば、ジャグリングやブレイキンのようなダンス、ヒューマンビートボックスまで盛り沢山で、ノンバーバルなショーとしてよく楽しめた。

終わったあとはクルーと記念撮影が撮れるのでオススメです。

観劇後、本当におっさんがいたので、そのまままたバイクに乗り、おっさんプレゼンツのツアーが始まった。ホーチミン各所のナイトマーケットをバイクで見たり、シーフードを食ったりした。店は悪くなく、メニューが現地語しかないので、自分ではたしかに行けないなと思いつつ、勧められたエビの料理とイカの唐揚げを食べた。

隣のテーブルのおっさんが話しかけてきたり乾杯したりしてきたので、一緒に写真を撮った。ベトナムはこういう陽気なおっさんに店で遭遇することが多い気がする。

サイゴン川の上から写真を撮ったりしてホテルに一度戻り、おっさんとはここで解散。3時間で3000円とのことなので、まぁ払った。

今回の旅行の目的はクラフトビールなので、クラフトビール巡りへ。とりあえずホーチミンが本場のPasteur Street Craft Beerへ行き、PassionFruit Wheat Aleの味を確認した。やっぱり美味い。

Pasteur Street Craft Beerはハノイでも行くことになるはずなので、早めに切り上げてEAST WEST Brewing Coへ。ここは以前に京都でクラフトビール屋の店主が客に貰ったというビンをシェアしてくれて良い感じだったので行きたいと思っていた所。

パッションフルーツのビールはパスツールに負けず劣らずだが、ほかは結構ブレもあるように感じた。

IPAは安定感がありそうな感じだったので、お土産はIPAにすることにした。乞うご期待。

明日からはパーティメンバーが増えます。楽しみですね。