ぱすたけ日記

日記っぽいのを書きます。

ベトナム旅行日記 2024 Day 4 ハノイでクラフトビールを飲み、ラーメンとフレンチを食す。

朝5時半に宿を出発してハノイへ。

宿のオーナーに6年前にも2年前にも来てるんだよというと、ぼんやりと思い出したっぽくて記念にお互いのスマホでセルフィ。

空港で高速にフォーを食べてハイネケンを飲んだ。

この一路の間に各メンバーに色々なことがあったのだが、割愛しますが、一例はこれです。

僕も何故か泊まる予定のホテルの隣のホテルに一泊することになりました。

気分を取り直して宿のすぐそこのPasteur Street Brewing Coで人々が集合するのを待つことに。

この旅の目的の1つは先日も書いたけど、ここのPassion Fruit Wheat Aleを人々に飲んでもらうことであったのだ…

一方でここで悲しいことに、前回来たときは売っていたPassion Fruit Wheat Aleの缶が製造終了してしまったらしく購入できないことが分かった……せっかく日本の皆さんにお土産で持って帰ろうと思ったのに……皆さんもベトナムに来て飲んでみてください。飛ぶぞ。

さらにハノイにこのメンバーで来たということでハロンラーメンへ。関係性が公開されているか不明なので、理由は伏せておきます。

前回は店名の付いたラーメンを食べたので、今回は二郎系ラーメン風の「YAROU」ラーメンにしました。

ハノイの街を散策しつつ、宿に戻って休憩。

夕方くらいに復活して、ハノイ大聖堂へ。

トレインストリートの方へ歩いて行くと、客引きのおばちゃんが「5:40に列車来るよ」みたいなことを言ってるのを盗み聞きした。ちょうど17時頃で待てば見れそうだったので、適当に見てみることに。前回に来たときはなんか線路を見た覚えしかなかったけど、線路の脇にたしかにカフェが大量にあった。

席を確保したので、ハノイビールを飲みながら待つ。

列車が近づいてくると、合図が鳴らされたり、お客さんに黄色い線からはとにかく足を出すななど細かい注意が行われていた。実際、禁止の看板があるにも関わらずこういった営業が黙認されている裏にはこういった自治による安全整備があるのだろうと思った。注意などを守らずに怪我すると怪我した人間に罰金があるそうです。

こんなほぼ0距離で列車の接近を見れることなんて無いので、大興奮の出来事だった。

繰り返しますが、現地には一応このような看板があります。

夕飯はベトナムミシュラン2023と2024に掲載されたフレンチ料理店 La Badiane へ。

こういうところだとドレスコードがありそうで怯えていたが、トリップアドバイザー上のやり取りを見ると観光客が来ることをわかっているので、ドレスコードは特にないとのこと

コースはシグネイチャーとフュージョンの2つがあったが、せっかくなのでフレンチにベトナムテイストを加えたフュージョンにした。

食べたことない味の美味い料理が次々とやってくる

元の料理はもちろん、ソースなどで端々にやはり果物の扱いの上手さが垣間見えて良かった。ワインやシャンパンなどをシェアしたりしたが、1人16000円ほどの体験だった。大満足。

明日はハロン湾ツアーに行く人たちのような早起きが出来ない組で、ハノイサイダーなどのクラフトビール屋に行ったり、ビアホイを探し求める予定です。