ぱすたけ日記

日記っぽいのを書きます。

芳文社セール(2020年7月)で買ったマンガとオススメの作品

芳文社セールでKindleなどで約1200冊が1冊77円になってて身の回りで大量にきらら作品のレコメンドが行われていて、自分は普段ほとんどきらら作品を読まないのだけどせっかくなので色々買いました。これを書いてる時点で166冊買ってました。

まだ買ったやつは読んでないけど、これまで読んだことわる作品でセールになってるオススメの作品載せておくので参考にどうぞ。(全巻が77円のものはまとめ買いをそうじゃない作品は1巻のリンクを載せてます)

マネーフットボール

ロングスローを決めると年俸の評価どう上がるだとかでモチベーションを上げたり、クラブ間の予算差やそれによる戦力・戦略の違いなどなどがかなり丁寧に描かれていて、作者も愛媛FCのファンなので、サッカーや地元クラブへの愛がめちゃくちゃ伝わる良作です。

まどろみバーメイド

女性バーテンダー3人を中心にした話の構成になっていて、それぞれのエピソードにそれぞれのキャラクターの成長が描かれていて熱さもある。作中に出てくるカクテルも鮮やかに描かれていて良い。個人的には6巻のフレアバーテンダーの話が好き。

初春が咲く

普段あんまりきららコミックス読んでなかったけど、普通の面白いラブコメって感じで「きららってこういう作品もあるんだ〜」って思うきっかけになった作品。これ読んでなかったら、今回のセールで爆買することはなかったと思う。

妻、小学生になる。

こういう設定のユルいラブコメかなと思って舐めてかかっていたけど、骨太の家族物なストーリで2つの家族の関係性の対比や問題への向き合い方の描き方が丁寧で引き込まれる。

ケムリが目にしみる

女らしさ、社会人らしさ…etc「〜らしさ」をから変わるための話をタバコを周囲にバレないように吸う社会人女性を題材に描いた作品。作中での葉山と牧村の2人の距離感や向き合い方最後の余韻の持たせ方まで2巻でまとまったけど、しっかりボリューム感があって良かったのでおすすめです。

甘えたい日はそばにいて。

幸腹グラフィティ』の川井マコト先生の作品です。1巻ラストのヒキも衝撃で良かったけど、4コママンガ独特の表現を応用した表現が色々見れてあーなるほどという感じでそういう部分も面白かったです。

幸腹グラフィティ』も77円なので是非。

それでも僕らはヤってない

めちゃくちゃまどろっこしい大人たちの恋愛模様を眺め続ける作品だけど、それぞれの進め方や心境の変化を丁寧に拾っていて結構好きでした。

その他

買った作品の一覧