バズる 別表記:Buzzる 特定の単語や物事がインターネット上で爆発的に多くの人に取り上げられることを意味する語。TwitterやFacebookなどのSNSで急に話題となった時に用いられることが多い。「口コミ」という意味のマーケティング用語「Buzz」を動詞化したものと思われる。
バズるとは - 日本語表現辞典 Weblio辞書
リリースのお知らせとか活動報告とか、それなりの労力をかけて行った成果をせっかく書くのに、内容がショボいの書かれてるとしょんぼりする。
ショボいの代表例としては、内容が不十分、コンテキストがムズい、紹介すべき内容が紹介されていない(せっかく公開されているのにリンクがない)とか。
読んだ人がなるほどと思ったり良いなと思ったりするような十分な活動が行われていると思っていても、そういうショボい記事が公開されてしまうと、その良さを伝えられない。そういう出来事になってしまっていることにブログが公開されてから気付いたりするとガッカリというか悲しい気持ちになる。
良いことやってたり頑張ったりしたこと、普通なら消え去ってしまうけど、広報的な意味合いや記録的な目的を持ってブログを書くんだと思うけど、それがショボいと、せっかくやったことが良くても、伝わらないし、誰も見ないということがある。
書いたならせっかくだし読まれて、知ってもらって「スゴい」とか「面白そう」とか言われた方が嬉しいと思う。
全く何の反応も身内含めてないようなものを書いてしまっては書いた本人の時間ももったいないし、せっかくの良いことが知られないまま終了を迎えてしまう。
何故そういう感じになってしまうのか。書かされている感じになってて雑になってるのか、そもそも書いた人自体がそういうの苦手で異常な文章になってしまう辺りが妥当そう。
前者のケースになるのは、広報担当とかチーム内とかで、「〜さん書いてくれませんか」とか、場合によっては当番制になっているとかあって断れなかったりすると、まぁどうでも良いから雑に書いて終わらせようみたいな時とか?このパターンなんだったら、書いてる方も頼んでる方もとにかくノーメリットで悲しい気がする。
後者の書き方が分からないとかそういうケースなんだったら、まぁとにかく書いてみて、はてなブログだと便利なプレビュー共有機能とかがあるから、それを利用して得意そうな人に見てもらえば良さそう。
見てもらう前提にすれば、ちょっとは文章とか内容もちゃんとしようという気持ちになるのではないか。
タイトルに「バズりたい」って書いたけど、バズったりホットエントリーになるのを狙ってやるのは常人には出来ないと思う。僕も出来ない。
バズる記事、シンプルに内容が素晴らしいとか、時の運とか、怒られが発生したとか、コメント欄で議論が巻き起こったとか色々あると思う。怒られを狙ってやるの出来なくはないと思うけど、とにかく博打みたいな感じで、なんかうまくハマれば大人気になるけど、怒られまくって消耗するし、書いてる人たちもそれくらいの知性だと思われると悲しいのでやらない方が良いと思う。
バズるのは難しいけど、まぁでもせめて多くの人に読んでもらえるに越したことはないと思うし、色んな人に読んでいただきたいという気持ちを持って丁寧に接していくということなのではないでしょうか。頑張っていきましょう。
とりあえず僕の所属しているサークルでは、ブログTipsみたいなWikiページを作って知見などを貯めてみることにした*1。上手くいくかどうかは不明だけど、何もガイドが無いよりは良いのではという気持ち。
何か実践していることとかあったら教えて下さい。